2012年04月25日

ハイポニカ液肥、20%値上げ

4Lのハイポニカ液肥が、5,250円 → 6,300円(税込)になります。
協和株式会社のオンラインショップでは、既に値上がりしてます。

協和の販売代理店のごきげん野菜(店長さんが元協和社員)では、
5月1日から新価格になる様です。

同じく協和の販売代理店のECOGUERRILLAでは、4月下旬〜
になっているので、もういつ値上がりしてもおかしくないですね。

もう少しで無くなりそうな方、近々購入予定の方は、
値上げ前に購入された方がいいですよ。

ECOGUERRILLAでは大塚ハウス肥料も取り扱い出したので、
大塚ハウスが更に購入し易くなってますし、今回の値上げで、
ハイポニカから大塚ハウスに変える方がいるかも?
大塚ハウス肥料の詳細はこちら

で、大塚ハウス肥料の注意点を
小分けした物を購入したのでは低価格の恩恵が無いので、
10kg入りを購入すると、とにかく量が多いです(笑)
1号+2号で20kgもあって、なかなか減りません。

4Lのハイポニカ液肥を1年で使い切った私が、大塚ハウスを
購入したのが2008年の秋、現在1号が約4.5kg残ってます。
(粉末+濃厚原液の粉末換算)
期間は3年半ですが、感覚的に冬は夏の1/10以下の使用量
なので、3シーズンで5.5kg、1.8kg/年くらいのペースですね。
2号の使用量は1号の2/3なので、1.2kg/年くらい。
ほとんど基本のA処方の1/2濃度(約EC1.3)にしているので、
1号:1.8kg + 2号:1.2kgで液肥2400L分
(4Lのハイポニカ液肥を500倍希釈で2000L)

今のペースのままだと、使い切るまでに1号は5年以上、2号は
8年以上かかります。しかも1号と2号は使用量が違うので、
同時に使い切るタイミングは16年以上先のこと(笑)
自分がどのくらいの期間で使い切れるのか、自分のハイポニカ
の消費ペースで換算してみて下さい。

問題はこの長い期間の保存方法
冷暗所で保管するのは当たり前だけど、湿気も厳禁です。
特に2号は吸湿性が高く、潮解性が有ります。
潮解(ちょうかい)とは、物質が空気中の水(水蒸気)をとり
こんで自発的に水溶液となる現象のことです。

なので、できるだけ低温乾燥状態で小分け作業をしてます。
開封後に袋の口をクルクルっと丸めて洗濯ばさみで止める
だけではダメです。できるだけ袋の中の空気を抜いて、
シーラーなどで密閉して下さい。
2号は袋が二重になっているので、中袋も外袋も、それぞれ
しっかり空気を抜いて密閉してます。

これから大塚ハウスを使ってみようという方は、
とにかく湿気には気をつけて保管して下さいね。
posted by hiro at 22:17| Comment(0) | 液肥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月25日

液肥のお話し2

大塚ハウスは粉末なので、使いやすい様に希釈用濃厚原液
を作ります。
私はいつもA処方の200倍希釈用原液を1・2号それぞれ
2Lずつ作ります。

このとき間違えてはいけないのは、粉末を溶かした原液を
2L作るのであって、2Lの水に溶かすのではないってこと。
1.5Lくらいの水で溶かして、あとで2Lになるまで水を
追加します。

2Lの水で粉末を溶かすと、粉末を入れた分だけ体積が増え、
当然2L以上になります。

試しに1Lの水に1号600gを溶かすと約1.27L
DSC00174.jpg

1Lの水に2号400gを溶かすと約1.2L
DSC00173.jpg

となりました。

1Lに1号600g、2号400gだからA処方の400倍
希釈用原液ってことで、20LのA処方液肥を作る時に、
この原液を50mLずつ入れると、20%以上薄い濃度の液肥に
なってしまいます。

20LのA処方液肥には1号は本来30gを溶かすのだが、
約1.27Lに600gの粉末が溶け込んでいる原液だから、
その50mLには約23.6gの粉末しか溶け込んでいません。
2号も同様に、20gのところが16.7gになります。

この原液だと、20Lの水に1号63.5mL、2号60mLで
A処方の標準濃度です。
でも、こんなの計量するのが面倒です。

1Lの水に1号300gを溶かした200倍希釈用原液なら
10%、150gを溶かした100倍希釈用原液なら5%
くらいの違いだし、毎回、同じ様に原液を作り、同じ様に
希釈して液肥を作っていれば、EC値を測定した時に
「あれっ、ちょっと薄いな?」って思う程度で、栽培をする
上で特に問題になることは無いとは思うけど。

それより、液肥が減ったら追加、減ったら追加を繰り返し、
いつの間にかメチャメチャ濃い液肥で栽培してたって事を
よくやっちゃうけど、こっちの方が問題が大きいか。(^^;
だって液肥の全交換とか、こまめな測定なんて面倒なんだもん。
posted by hiro at 22:18| Comment(0) | 液肥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月24日

液肥のお話し

DSC00297.jpg

現在、私が水耕栽培で使っている液肥は、大塚ハウスです。

水耕栽培を始めた時は、ハイポニカを使ってました。
途中で飽きるかも知れないので、とりあえず1Lを購入し、
何とか続けられそうなので、次は4Lを購入しました。

4Lを標準の500倍希釈すると液肥2000Lが作れます。
それでも夏はトマトやキュウリが大食漢なので、1日に20L
〜40Lを補給しながら、これで50円分、100円分なんて
せこい事を考えながら、4Lも約1年で使い切ってしまい、
コストを考えて大塚ハウスに切替えました。

ハイポニカは標準の500倍希釈でEC1.6くらい?
原液4L 5,250円 液肥2,000L分 (2.625円/L)

大塚ハウスは粉末で、
アミノハウス1号 10kg 5,610円
大塚ハウス2号 10kg 3,666円
大塚ハウス5号 1kg 2,561円

標準のA処方でEC2.6くらい
1号 10kg 5,610円 6,667L分 0.85円/L
2号 10kg 3,666円 10,000L分 0.37円/L (計1.22円/L)

水道水のEC値が0ではなく、2.6 x 0.6 = 1.56 と計算通りには
ならないが、A処方の0.6倍濃度でハイポニカと同等とすると、
1号 10kg 5,610円 11,111L分 0.505円/L
2号 10kg 3,666円 16,667L分 0.22円/L (計0.725円/L)

ハイポニカの3分の1以下のコストです。

5号はEC1.3以下の場合に、20〜30g/tを追加します。
25gとして、1kgの粉末は液肥40t分も有ります。
EC1.3以下の時だけだと、一生かかっても使い切れないので、
EC1.3以上でも追加しちゃってます。

5号 1kg 2,561円 40,000L分 (0.065円/L)

大塚ハウスは豊田肥料の通販で購入できます。

で、なぜ液肥のことを書いたかと言うと、
大塚ハウスは粉末です。
液肥を作る度に粉末を溶かすのは面倒なので希釈用濃厚原液を
作ります。原液を作る度に粉末を計量するのも面倒なので、
前もって粉末を小分けする作業をしたからです。

特に2号は吸湿性が高いので、小分け作業は湿度の低い冬に
した方が良いんだけど、原液がなくなりそうなのに、
小分けしたものがもう無いので仕方がなく…。

粉末をこぼしても飛び散っても洗い流せるように、作業は浴室
で行いました。
浴室に一番近い部屋のエアコンをガンガンにかけて、扇風機で
浴室の方に風を送り、かと言って浴室内で風があると粉末が
飛ぶので、浴室内までは風が届かないくらいにして、しばらく
したら約60%だった湿度が約40%まで下がりました。

DSC00298.jpg

DSC00299.jpg

1号は600g、2号は400gずつ小分けして、
更に1号と2号をセットにして密封パックした物を6セット
作りました。
これで来年分はあるはずです。
もしかしたら再来年の、また夏頃に切れるかも?(^^;

これで、1号600g、2号400gをそれぞれ水に溶かし、
A処方の200倍希釈用原液を2Lずつ作ります。
A処方液肥で400L、0.6倍だと667Lの液肥が作れます。
posted by hiro at 21:53| Comment(2) | 液肥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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